年(まだ)越し(てないけど)蕎麦
少しでも年越し気分を味わおうと思い立ち、蕎麦屋さんに行くことに決定。
近所の天風へ。
まず、お通し(別料金取られるワケじゃないから厳密には「お通し」はおかしいのかな?)の蕎麦を揚げたやつが出てくる。
塩加減が絶妙で、地味にこれ好きです。
天麩羅蕎麦。
蕎麦屋に来ておいてなんですが、子どもの頃はお蕎麦が苦手でした。
(いまでも、どちらかというとうどん派・・・)
とても小さい頃にお蕎麦を食べた後に体調を崩してめちゃ苦しい思いをしたような記憶があって、多分そのファーストインプレッションのせい。
ただ、アレルギーとかではなく、ちいさい私の手がばっちかったのが原因かと思われます(-_-)
そんな私ですが、ゆずがいい感じに香ってて、山菜が入ってるのも好みでした。
ただ、やっぱり私にとってのメインディッシュは天麩羅でした笑
天ぷらってなんでこんなにおいしいんだろう。
シソの葉を揚げてあるやつが何気にすごく好きです。
それで思い出したけど、致知7月号の天ぷら職人・早乙女哲哉さんの記事が面白かったので、また別の記事に書ければと思います。
お茶のおかわりをお願いすると、店員のおばちゃんが、
「よろしかったらそば湯もありますが、どうされますか?」
と聞いてくださったので、喜んでいただきました。
独特の味だよね~
帰りは店員さんが
「よいお年を^^」
と見送ってくださいました。
オマケ。
向かいのイオンで買って帰った。
スマン、弟よ。
自分だけいいもの食べちゃって、ひどい姉である。
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